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『古本で障碍者の雇用を増やします』古本買取 島田博之

date:2019/05/17

5/4(火)Mt.チャプターの第337回定例会が行なわれました。

 

今回のメインプレゼンテーションは

古本買取 / 島田博之

一般社団法人ワーキングバリアフリー

経験年数5年。

アマゾンやヤフーといったネット企業を経験し、現在の仕事に。

夢は古本街の店主と仲良くなり、街中の古本を引き取ることだそうです。

 

今回は、障碍者の方にどのように古本の仕分けをしているかについて教えていただきました。

 

島田さんが目指す雇用形態

島田さんは以前は本棚すっきり研究所という名前で活動されていましたが、現在は

「一般社団法人ワーキングバリアフリー」

という社団法人で活動を行っています。

 

このワーキングバリアフリーは

ワーキング(仕事)×バリアフリー

「どんな境遇の人でも、自分の強みを生かして仕事ができる。その実現のためには、私たちは、あらゆる障壁(バリア)を失くしたい」

との思いでこの名前が作られました。

 

ジョブボンの3つの役割

ジョブボンとは古本販売の工程の中で生まれる仕事のことを言います。

このジョブボンは大きく分けて3つの役割があります。

  1. 役目を終えた本の回収
  2. ネットで本を販売
  3. 必要な人に届けます

この中の「2.ネットで本を販売」である、本の仕分け、ネットに出品、梱包、配送などのネット通販業務を障害者就業施設で行っています。

 

回収した本をどのように値段を付けるのか

古本をネットで販売するにあたって、古本の状態によって値段の付け方が変わってくるため、値段付けはとても重要な作業です。

そこで、古本の仕分けをするために、BNI Mt.チャプターWEBシステム開発 藤田さんに依頼し、本の状態やアマゾンの出品価格等を自動で算出できるシステムを作成。

本の裏表紙に印字されたバーコードを読み取り、その本の状態を複数の項目の中から選ぶだけで(例えば、折れてしまったページが何ページあるか、など)、アマゾンの出品価格が表示されます。

それにそって値段を付ければいいだけなので、誰でも簡単に本を査定、出品をすることができる仕組みになっています。

 

どんな人が働いているのか

主に精神障碍者(統合失調症、発達障害、自閉症、ADHD、うつ病)の方です。

上記の方々は細かな仕事を丁寧に行うことが得意なので、

  • 本の中に書き込みなどはないか
  • 折れたページはないか

などを見逃すことなく見つけることに長けています。

彼らの丁寧な仕事のおかげで、お客様から高い評価を頂けています。

 

また、島田さんも仕事でうつ病の経験があり、心の病気を抱えている方の気持ちがとてもよく理解されています。

 

最終的な目標

  • アマゾンので売り上げNO1!
  • 障碍者の新しい仕事としてスタンダードを作る

 

ターゲットと行動要請

島田さんのターゲットは

  1. マンション管理組合の理事
  2. マンション管理会社(管理組合のサポート)

です。

これらの方に、

「マンションで本や雑誌などをどのように捨てていますか」質問をしてみてください。

もし、「古本を無料回収して、障碍者就労支援を行っている人がいますよ。協力企業・団体はサイトに掲載されるので、イメージアップにもなりますよ」と言って、島田さんをご紹介ください。

 

島田さんのお仕事について、詳しくお知りになりたい方は

ぜひ、島田さんとお話してみてください。

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Mt.チャプターでは毎週火曜日に定例会を開催しています。

当日は各メンバーのビジネスプレゼンテーション

だけではなく、名刺交換でお互いに交流していただく時間や

ビジター様にご自身のビジネスを紹介いただく

時間もご用意しています。

 

「メンバーのこの人と話してみたい」

「自分のビジネスを多くの人に知ってもらいたい」

という方は、よろしければ一度、定例会の会場に

いらしてみてくださいね。

 

>>Mt.チャプターの定例会を覗いてみる

>>メンバーにどんな人がいるか見てみる

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