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障がい者雇用促進と自立支援に、古本が一役買います!

date:2019/12/27

12月24日 五反田Mt.チャプター 定例会

クリスマス・イヴのこの日、

今回のメインメインプレゼンテーションは

古本の回収と、その古本を製本し、

アマゾンで再販売を行っている

一般社団法人ワーキングバリアフリーの代表、

島田博之さんです。

 

役目を終えた本を回収し、

古本を新たに 「本」 として活かす、古本の再販売を行っている、

島田さんの事業。

今まさに、役目を終えた本を捨ててしまうことも多いと思います。

しかし、捨てている本が、実はとても役に立つ資源となるのです!

具体的にどんな内容なのか、見てみましょう。

 

 

まず社名の 「ワーキングバリアフリー」 とは?

古本を回収したあと、再販売のために、

製本や梱包、配送準備までの全ての工程を、

障がい者の方たちに行ってもらっています。

どんな境遇の方たちでも、自分の強みを活かして仕事が出来る、

その実現のためにあらゆる「障壁(バリア)」を失くしたい、

そんな思いで命名された社名です。

実は代表の島田さん、以前は大手のIT企業に勤めていましたが、

うつ病にかかり、退職せざるを得ないという経験をされたそうです。

ただ障害を持っていたとしても、素晴らしい才能があり、

環境さえ整っていれば、十分に仕事が出来る方も多くいる。

このような方たちに何とか職場を提供したい。

こういった思いから、古本の回収と再販売のビジネスを

始めたそうです。ご自身の経験から、障がい者雇用促進に関しては、

決して人ごとではないと感じているそうです。

 

 

 

まず、ワーキングバリアフリーでは、

3つの役割を担っています。

 

①役目を終えた本の回収

様々な場所に本の回収ボックス(ブックポスト)を設置し、

定期的に回収します。または、ジョブボンプロジェクトまで

送付いただいています。

 

②ネットで本を販売

回収した本の仕分け、製本、出品、梱包、配送など、

ネット通販業務を障がい者就労施設で行いっています。

 

③必要な人に本を届けます

ネット通販により、回収した本を新しく必要とする全国の方たちに

お届けします。 ※下記の図参照

 

 

障がい者施設での仕事の様子(下記図)

 

では、実際にどんな障がい者が働いているのか?

 

 

精神的に障がいのある方たちが主で、

統合失調症発達障がい、うつ病などの方たちです。

このような方たちは、細かい作業を丁寧に行うことに

とても優れています。

 

実際に、購入された方からの高い評価も得ています。

 

ワーキングバリアフリーでは、

アマゾンでの売上No1を目指しているそうで、

これは売上げ目標の達成、というよりも、

「 障がい者の新しい仕事のスタンダードを創り上げる 」

というのが最大の目的だと話しています。

 

ちなみに、古本は非常に多くのニーズがあり、

ほとんどの古本に購入希望者がいるため、かなりのスピードで

売れていきます。

そのため、在庫の古本が足りていません。

古本の在庫が足りないということは、出品する本が足りない、

イコール、障がい者の方たちの仕事が無くなる。。。

と言うことになってしまいます。

ですから、これまで以上に古本を回収しなければならないそうです。

 

現時点で、古本の回収ボックス設置数は、103箇所。

 

生命保険や損害保険会社のフロア、

または美容室の店舗等に設置しています。

 

 

もちろん、まだ設置されていない保険会社の方、

または美容室経営者の方、雑誌や書籍等、本であれば

何でもかまいません、いつも廃棄(捨てている)ようであれば、

是非とも回収ボックスの設置にご協力してみてください!

 

設置をしていただければ、障がい者の方の活躍の機会を増やせます。

そしてジョブボンのHPサイトで協力企業・団体名を掲載しますので、

イメージアップにも繋がると思います。

 

ブックポスト(回収ボックス)の設置数、全国1000箇所を目標に、

各企業や団体の方たちへお声がけしているとのことです。

 

参加を検討するにあたって、

よくある質問は以下の通りです。

 

 

美容室や、企業のフロアに設置するだけではなく、

マンションのエントランスや、

ゴミ捨て場の脇などに設置を希望しているそうです。

特に大型マンションでは、大量の古本が廃棄されているそうです。

このような古本を、新たに必要としている方たちへ届けたい、

そんな思いも強く持っているそうです。

実際に設置されたマンションの方たちの声が届いています。

下記をご参照ください。

 

本だけであれば、

買取も可能だそうです。

 

美容室を経営されている方、または古本が多く出る士業の事務所、

病院やマンションの組合長、マンション管理会社の方等で、

本の処分の際、何か役立つことはないかとお考えであれば、

是非とも一般社団法人ワーキングバリアフリーの島田さんに

一声ご相談してみてください。

古本なんて些細なこと、と感じる方もいるかもしれませんが、

その些細なことが、大きな貢献となることでしょう!

 

【問い合わせ先】

●運営 : 一般社団法人ワーキングバリアフリー

●住所: 東京都千代田区神田神保町2-3 神田古書センタービル6階

●代表 : 島田博之

●電話 : 050-5438-5704

メール : hiroyuki.shimada@wbf.or.jp

ホームページ : https://www.witinc.co.jp/

 

【新メンバー歓迎式】

Mt.チャプターに一人、新しい仲間が加わりました!

古物商を専門に取り扱う行政書士、

林崎尚之さんです!

 

 

在留・帰化専門の行政書士、長谷部さんのご紹介で、

このたびご縁を頂きました。全員で林崎さんをサポートし、

そして全員でお互いの仕事の業績アップを目指し、

頑張っていきましょう!

 

【推薦のことば】

今回は3人と、その他複数の推薦のことばがありました。

まず、詐欺・横領の専門弁護士、田中さんから、

法人向けの税理士、常世さんへ。

弁護士といえど、専門外の知識はやはり専門家へ聞くのが

一番。とある案件を抱えていた田中さん、税理の部分で

解明しなければならないところがあったため、税理士の

常世さんに相談したところ、迅速で明快な回答をしていただき、

田中さんが担当していた案件もスムースに解決したそうです。

いざというときに頼りになる、心強いメンバーですね!

 

代表的な「推薦のことば」でした。

 

※このブログを読んで頂いた皆様、是非一度、

Mt.チャプターの定例会に参加してみてください。

きっと、ビジネスチャンスが眠っているはずです!

 

END

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